今回の更新も遊ぶ木展で『くろっつに置きたいな・・・』と思ったおもちゃ達についてです!
今回ご紹介するのは『ナカムラ工房』さんのおもちゃです。
『ナカムラ工房』さんのデザイナーはその名の通り、中村 隆史さんです。
中村さんは保育士を経ておもちゃ作家へと転身された方でして、お話の内容は実体験を含めたものが多く、非常に説得力がありました。
作られているおもちゃも一見シンプルなものばかりですが、中村さんからお話を聞く前と後ではおもちゃの見え方が変わります。
それではご紹介していきましょう。
●はじめてのつみき
この『はじめてのつみき』ですが、一見ただの積み木6個セットにしかみえません。
ですが、説明を聞いて一番印象が変わったのがこのおもちゃです。
積み木といえば形を作って遊ぶものと考える方が多いです。
ですが、この積み木はくずすこと・積むことというもっとも基本的なところに慣れてもらうのを目的としているそうです。
最初は親御さんが目の前で積んでそのままくずす。
興味を持ってもらえたら、親御さんが積んで今度はお子さんにくずしてもらう。
これを繰り返していくうちに自然と積み上げることもできるようになるそうです。
一個の大きさは握りやすいちょっと小さめの3.5㎝基尺、形も積みやすい丸と四角の二種類のみとなっています。
さらに、写真ではわかりにくいですが一枚の板が付属されています。
この板があるだけでも積み木というのは格段に遊びが広がります。
形作りもできますし、工夫すればバランスゲームなどもできます。
遊び方は様々ですが、いくつかの例がナカムラ工房ブログにて紹介されていますので、興味のある方は一度ご覧になってみてください。
●ベビーチェーン『森のかけら』
お次はこちら『ベビーチェーン(森のかけら)』です。
実は、これ自体はおもちゃではありません。
大きいほうの写真を見ていただければわかると思いますが、ラトルやミニタオルをとめておくベビーチェーンと呼ばれるものです。
これがあれば出先で赤ちゃんがラトルを落としてしまうという心配が無くなるので、どこでもお気に入りのラトルを持ち歩けるようになるのです。
欧米ではポピュラーな物らしいのですが、日本ではあまりみられないそうです。
『日本製で、さらに木製のベビーチェーンを作ったのはおそらくうちが初です。』と中村さんも仰ってました。
ベビーチェーンだけでは良さがわかりにくいのですが、ラトルをつけてみると一気に魅力的に見えてきます。
繋げるのが木製のラトルであればなおさらです!
個人的にあまりにも気に入ってしまったので、その場で一本購入してしまいました(^ー^;)
家に帰ってから早速、こまーむの豆のがらがらを繋げてひとりでニヤニヤしてました(笑)
木製のラトルをプレゼントに考えてる方には是非一緒にお勧めしたい商品です!
ちなみに色は『青系・赤系・緑系』の三色、~系とはっきり色が明記されてないのは色味に個体差があるためです。
しかし、個体差があるのは色だけではありません。
一個一個の木のパーツすべてに個体差(削り方、ついている順番、素材の違いなど)があり、全く同じものは存在しません。
くろっつはネットショップのため、色味以外はお好みで選ぶことができないのが難点ですね・・・。
逆に考えて、どの組み合わせのものが届くのかを楽しみに待つ、というのもありかな?
以上が『ナカムラ工房』さんで取り扱いたいなと思った作品です。
他にもすばらしい作品はございますので、気になる方は公式ブログをご覧ください。
今回もここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の更新はatlier-fu(アトリエ 普)さんのご紹介を予定しております。
今回ご紹介するのは『ナカムラ工房』さんのおもちゃです。
『ナカムラ工房』さんのデザイナーはその名の通り、中村 隆史さんです。
中村さんは保育士を経ておもちゃ作家へと転身された方でして、お話の内容は実体験を含めたものが多く、非常に説得力がありました。
作られているおもちゃも一見シンプルなものばかりですが、中村さんからお話を聞く前と後ではおもちゃの見え方が変わります。
それではご紹介していきましょう。
●はじめてのつみき
![]() |
パッケージはなんと『布』、これにも意味があるのです。 |
この『はじめてのつみき』ですが、一見ただの積み木6個セットにしかみえません。
ですが、説明を聞いて一番印象が変わったのがこのおもちゃです。
積み木といえば形を作って遊ぶものと考える方が多いです。
ですが、この積み木はくずすこと・積むことというもっとも基本的なところに慣れてもらうのを目的としているそうです。
最初は親御さんが目の前で積んでそのままくずす。
興味を持ってもらえたら、親御さんが積んで今度はお子さんにくずしてもらう。
これを繰り返していくうちに自然と積み上げることもできるようになるそうです。
一個の大きさは握りやすいちょっと小さめの3.5㎝基尺、形も積みやすい丸と四角の二種類のみとなっています。
さらに、写真ではわかりにくいですが一枚の板が付属されています。
この板があるだけでも積み木というのは格段に遊びが広がります。
形作りもできますし、工夫すればバランスゲームなどもできます。
遊び方は様々ですが、いくつかの例がナカムラ工房ブログにて紹介されていますので、興味のある方は一度ご覧になってみてください。
●ベビーチェーン『森のかけら』
![]() |
繋がってるラトルは、ナカムラ工房の『おさかな・らと』 |
![]() |
パッケージはこんな感じ |
お次はこちら『ベビーチェーン(森のかけら)』です。
実は、これ自体はおもちゃではありません。
大きいほうの写真を見ていただければわかると思いますが、ラトルやミニタオルをとめておくベビーチェーンと呼ばれるものです。
これがあれば出先で赤ちゃんがラトルを落としてしまうという心配が無くなるので、どこでもお気に入りのラトルを持ち歩けるようになるのです。
欧米ではポピュラーな物らしいのですが、日本ではあまりみられないそうです。
『日本製で、さらに木製のベビーチェーンを作ったのはおそらくうちが初です。』と中村さんも仰ってました。
ベビーチェーンだけでは良さがわかりにくいのですが、ラトルをつけてみると一気に魅力的に見えてきます。
繋げるのが木製のラトルであればなおさらです!
個人的にあまりにも気に入ってしまったので、その場で一本購入してしまいました(^ー^;)
家に帰ってから早速、こまーむの豆のがらがらを繋げてひとりでニヤニヤしてました(笑)
木製のラトルをプレゼントに考えてる方には是非一緒にお勧めしたい商品です!
ちなみに色は『青系・赤系・緑系』の三色、~系とはっきり色が明記されてないのは色味に個体差があるためです。
しかし、個体差があるのは色だけではありません。
一個一個の木のパーツすべてに個体差(削り方、ついている順番、素材の違いなど)があり、全く同じものは存在しません。
くろっつはネットショップのため、色味以外はお好みで選ぶことができないのが難点ですね・・・。
逆に考えて、どの組み合わせのものが届くのかを楽しみに待つ、というのもありかな?
以上が『ナカムラ工房』さんで取り扱いたいなと思った作品です。
他にもすばらしい作品はございますので、気になる方は公式ブログをご覧ください。
今回もここまで読んでいただきありがとうございます。
次回の更新はatlier-fu(アトリエ 普)さんのご紹介を予定しております。
●お知らせ
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「初めてのつみき」色合いもかわいくていいですね♪
返信削除つみきにそんな意味があるなんて知りませんでした。
実用的なのはベビーチェーンですね!
ぜひ、くろっつさんでも扱ってもらいたいです。
どちらも取り扱いたいのですが、商品の追加はまだしばらくかかりそうです・・・( ̄へ ̄;)
削除追加するときはもちろんお知らせをしますので、もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m