体調不良により更新が遅くなってしまいました。
今回で遊ぶ木展のことを書くのももう5回目ですね。
この回を含めまして遊ぶ木展のことを書くのは残り2回となりました。
今回は『arumitoy(アルミトイ)』さんをご紹介させていただきます。
arumitoyさんのデザイナーは 多胡 歩未 さんです。
多胡さんは、ドイツでおもちゃめぐりの旅をし、そのままドイツの工房で木工の修行をされたという遊ぶ木のデザイナーさんの中では珍しい経験をお持ちのデザイナーさんです。
arumitoyさんの公式ホームページにてご自身の経験を綴った『気まぐれのコラム』が公開されていますので、気になる方はそちらも是非ご覧ください。
作品は海外のおもちゃのような印象を受ける作品が多いですが、全て京都にあるarumitoyのアトリエで作られた日本製です。
最初はarumitoyさんを代表する作品『かせきごっこ』からご紹介していきます。
● かせきごっこ
このかせきごっこは人形を型にはめ込んで遊ぶおもちゃです。
言葉では一言で終わってしまいますが、はめ込む型にはなんと・・・、
15,360通りもあるんです!
8パターンの型全てが4分割されていて、上半身・下半身それぞれが組み替え可能です。
思いもよらない変なポーズができたりするので、型にはめるだけでもかなり楽しめます!
ただ、かせきごっこは型にはめる遊び方だけでは終わりません・・・。
気づいている方もいると思いますが、32個のブロックは積み木として遊ぶこともできちゃいます!
ここでもご紹介したいところですが、残念ながらいつものごとく写真がありません・・・。
たくさんの作品例が公式ホームページのかせきごっこ紹介ページに記載されていますので、見てみたい方は是非そちらをご覧くださいませ。
● スレンダーブロック
お次はこちらスレンダーブロックのご紹介です。
見た目はスティックでも名前はブロック。
スレンダーな見た目のブロックだから、当然組んで遊べます。
小さい写真を見てください、筒に空いた横穴に棒が刺さっていますね?
これに一番インパクトを受けたんですが、プロペラのようにくるくるくるくると回っちゃうんです!
小さい写真の下の方をよく見てください、横になった筒に棒が二本刺さっているんです。
一本は右側の写真の下に向かって伸びている棒。
もう一本はプロペラの軸になっています。
このスレンダーブロック、筒の壁に空いてる横穴はしっかりと、中心の縦穴はゆるゆるなのです。
これがブロックには珍しい『動き』を生み出してくれます。
公式ホームページにも記載されてますが、筒の中から棒を指で押しだすだけでも子供にとっては立派な遊びに変わります。
ニュっと飛び出してくるだけで大うけです(笑)
そこからどう遊びを広げていくかは遊んでいる子達次第。
ここまでご紹介した遊び方はスレンダーブロックでできることの基本にすぎません。
スレンダーブロックはこれだけでは終わりません。
もっとすごい遊び方や作例ですが、例によって公式ホームページのスレンダーブロック紹介ページをご覧ください(^ー^;)
以上で『arumitoy』さんのご紹介は終了となります。
かせきごっこやスレンダーブロック以外にもご紹介できなかった素敵なおもちゃをたくさん作られています。
他にも木製雑貨やオーダーメイドなども・・・。
ご興味のある方は arumitoy公式ホームページ を是非ご覧ください。
さて、初めに書きました通り次回で遊ぶ木展のレポートが終了となります。
次回はついに登場『おもちゃのこまーむ』です!
● お知らせ
この記事を読んで『おもしろい!』と感じていただけましたら、右側メニュー内の人気ブログランキング下部にございます、このブログに投票するをクリックしていただきたいです。
今回で遊ぶ木展のことを書くのももう5回目ですね。
この回を含めまして遊ぶ木展のことを書くのは残り2回となりました。
今回は『arumitoy(アルミトイ)』さんをご紹介させていただきます。
arumitoyさんのデザイナーは 多胡 歩未 さんです。
多胡さんは、ドイツでおもちゃめぐりの旅をし、そのままドイツの工房で木工の修行をされたという遊ぶ木のデザイナーさんの中では珍しい経験をお持ちのデザイナーさんです。
arumitoyさんの公式ホームページにてご自身の経験を綴った『気まぐれのコラム』が公開されていますので、気になる方はそちらも是非ご覧ください。
作品は海外のおもちゃのような印象を受ける作品が多いですが、全て京都にあるarumitoyのアトリエで作られた日本製です。
最初はarumitoyさんを代表する作品『かせきごっこ』からご紹介していきます。
● かせきごっこ
![]() |
人形と4分割されたブロック |
![]() |
写真上部の木箱に全て収まります |
このかせきごっこは人形を型にはめ込んで遊ぶおもちゃです。
言葉では一言で終わってしまいますが、はめ込む型にはなんと・・・、
15,360通りもあるんです!
8パターンの型全てが4分割されていて、上半身・下半身それぞれが組み替え可能です。
思いもよらない変なポーズができたりするので、型にはめるだけでもかなり楽しめます!
ただ、かせきごっこは型にはめる遊び方だけでは終わりません・・・。
気づいている方もいると思いますが、32個のブロックは積み木として遊ぶこともできちゃいます!
ここでもご紹介したいところですが、残念ながらいつものごとく写真がありません・・・。
たくさんの作品例が公式ホームページのかせきごっこ紹介ページに記載されていますので、見てみたい方は是非そちらをご覧くださいませ。
● スレンダーブロック
![]() |
奥の写真にある箱に筒と棒のペアが12セット入ってます |
![]() |
これ楽しいんです(笑) |
お次はこちらスレンダーブロックのご紹介です。
見た目はスティックでも名前はブロック。
スレンダーな見た目のブロックだから、当然組んで遊べます。
小さい写真を見てください、筒に空いた横穴に棒が刺さっていますね?
これに一番インパクトを受けたんですが、プロペラのようにくるくるくるくると回っちゃうんです!
小さい写真の下の方をよく見てください、横になった筒に棒が二本刺さっているんです。
一本は右側の写真の下に向かって伸びている棒。
もう一本はプロペラの軸になっています。
このスレンダーブロック、筒の壁に空いてる横穴はしっかりと、中心の縦穴はゆるゆるなのです。
これがブロックには珍しい『動き』を生み出してくれます。
公式ホームページにも記載されてますが、筒の中から棒を指で押しだすだけでも子供にとっては立派な遊びに変わります。
ニュっと飛び出してくるだけで大うけです(笑)
そこからどう遊びを広げていくかは遊んでいる子達次第。
ここまでご紹介した遊び方はスレンダーブロックでできることの基本にすぎません。
スレンダーブロックはこれだけでは終わりません。
もっとすごい遊び方や作例ですが、例によって公式ホームページのスレンダーブロック紹介ページをご覧ください(^ー^;)
以上で『arumitoy』さんのご紹介は終了となります。
かせきごっこやスレンダーブロック以外にもご紹介できなかった素敵なおもちゃをたくさん作られています。
他にも木製雑貨やオーダーメイドなども・・・。
ご興味のある方は arumitoy公式ホームページ を是非ご覧ください。
さて、初めに書きました通り次回で遊ぶ木展のレポートが終了となります。
次回はついに登場『おもちゃのこまーむ』です!
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よろしくお願いします m(_ _)m
かせきごっこは掘るんじゃなくてはめるんですね、パズルみたいで楽しそうです。
返信削除スレンダーブロックは、ブロックと言えばピッタリくっつくイメージがあるのに、動きがあるなんて面白いですね。
返事が遅くなってごめんなさい・・・m(_ _;)m
削除かせきごっこは型にはめるのも楽しいですけど、人形遊びも楽しいですよ(^ー^)
スレンダーブロックは最初にみたときはシンプルな外観からは遊び方が想像できなかったのですけど、説明を聞いて一気にお気に入りおもちゃになってしまいましたw