今回は 【カエルのモビール】 の裏技をご紹介していきます。
カエルを裏返すと、写真のような木でできたストッパーがあります。
ストッパーから5mmほど下あたりでテグスを切ってください。
・カエル
・葉っぱ
・長いテグス
・短いテグス
上の4つのパーツに分かれます。
カエルを留めていたストッパーが残っているので葉っぱが落ちる心配はありません。
はさみやカッターなどで切ってしまって大丈夫です。
テグスは完全に取り除いて木の輪っかだけの状態にします。
パーツを取った 【短いテグス】 はここで処分してしまって構いません。
しっかりと折り目を付けてまっすぐ通すのがコツです。
カエルがストッパーでひっかかっていることを確認してください。
また、カエルだけを持ってしまうとせっかく通したテグスが抜けてしまいます。
カエルの上の輪っかを持つようにしましょう。
こんなところまで読んでいただき、誠にありがとうございます!
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早速裏技の紹介を・・・と言いたいところですが、まずは商品のご紹介からいきましょう!
今回はいきなり写真から。
しかも珍しく縦向きの写真ですw
下から見ると泳いでるみたい♪ |
【カエルのモビール】とは、名前の通りモビールです。
モビールを簡単に説明しますと、
天井から垂れ下がってて枝分かれしてて、風に揺れてクルクル回るアレのことですw
モビールを簡単に説明しますと、
天井から垂れ下がってて枝分かれしてて、風に揺れてクルクル回るアレのことですw
ですがこのカエルのモビールは枝分かれせず、シンプルに一本のみ!
シンプルですが、カエルも葉っぱも木製で立体的に作られているので存在感はかなりのもの。
見た目もモビールとは思えないほどの出来なのでついつい触りたくなってしまいますよ?
『一本だとあまり揺れないんじゃあ・・・』
・・・と心配な方もいるかもしれませんが、一本ならではの揺れ方があるんですよ。
手で持ってでも天井からぶら下げてでもいいので、葉っぱ又はカエルを手で揺らします。
すると、カエル本体の重さが軸となり、葉っぱとカエルが交互にユラユラしはじめるんです!
文章では伝わりにくいので、いつか動画でもご紹介したいですねぇ・・・。
あ、上で『手で~』と書きましたが、風でもちゃんと揺れますからね?
その点はご安心ください。
さて、以上が 【カエルのモビール】 のご紹介となります。
ここからが本題となるわけですが、この先はカエルのモビールを実際に見て触ったことがある方に向けて書いていきます。
実際に目にしたことがない方にはわかりにくい表現があるかもしれません。
そして、いくつか注意点もございます。
※ 実践する前に ※
●これからご紹介いたします裏技は、一部パーツをテグスから取り外すことになります。
簡単ですが多少の加工(テグスの結び直し等)が必要となります。
●作業は必ず自己責任で行ってください。
同じような結果とならなくても当店では商品を補償することはできません。
●パーツの破損などの思わぬ事態が起きたとき、おもちゃのこまーむでの修理・交換も
受けられなくなります。覚悟の上で行ってください。
●パーツの破損などの思わぬ事態が起きたとき、おもちゃのこまーむでの修理・交換も
受けられなくなります。覚悟の上で行ってください。
●元に戻す自信がない方は知識として頭の片隅にとどめておく程度にしておいてください。
以上をご了承のうえで先へお進みください。
この【カエルのモビール】は組み立てられた状態で箱に入っています。
組み立て作業がないというのは非常にありがたいことなのですが、
『ちょっとテグスが長いなぁ・・・』
『カエルと葉っぱの間隔を自由に調節できたらなぁ・・・』
と、こんなことを思う人も中に入ると思います。
はい、私はそう思っていましたw
そこで、写真撮影用に注文したサンプルにちょっと手を加えてみることにしたのです。
まぁ、手を加えるといってもテグスの通し方を変えるだけなのですが・・・
結果は想像通り、うまくいきました!
テグスの長さをある程度調節可能にし、カエルと葉っぱの間隔も自由自在です!
あと、カエルから上のテグスが輪っかになるので吊り下げるのも楽になりましたw
同じ考えを持つ方のために今から手順を書いていきます。
予め書いておきますが、工作とか苦手な人にはテグスは少々扱いづらいです。
そこを意識したうえで今から書きます手順に沿って作業してみてください。
① カエルのストッパー(木の輪っか)の下でテグスを切る。
カエルを裏返すと、写真のような木でできたストッパーがあります。
ストッパーから5mmほど下あたりでテグスを切ってください。
切るのは葉っぱとカエルのストッパーの間のテグスです! |
② カエルと葉っぱに通してあるテグスを抜きます。
・カエル
・葉っぱ
・長いテグス
・短いテグス
上の4つのパーツに分かれます。
③ 【長いテグス】 に 【葉っぱ】 を通す。
カエルを留めていたストッパーが残っているので葉っぱが落ちる心配はありません。
④ 【短いテグス】 についているストッパーを取り外す。
はさみやカッターなどで切ってしまって大丈夫です。
テグスは完全に取り除いて木の輪っかだけの状態にします。
パーツを取った 【短いテグス】 はここで処分してしまって構いません。
⑤ 取り外したストッパーを 【長いテグス】 に取り付ける。
【葉っぱ】 のストッパーの反対側のテグスの先にしっかりと結んで固定してください。
【葉っぱ】 のストッパーの反対側のテグスの先にしっかりと結んで固定してください。
結び方が甘いとカエルを取り付けたときにストッパーが外れてしまいます。
葉っぱだけ通してある長いテグスの両端にストッパーが着いた状態になります。 |
⑥ テグスに折り目を付ける。
折り目がストッパーに近すぎると最後にテグスをカエルに通せなくなります。
テグスの真ん中あたりに折り目をつけましょう。
テグスの真ん中あたりに折り目をつけましょう。
このくらいはっきりと折って大丈夫です。 |
⑦ 折り目を付けたテグスをカエルの下側から通していく。
しっかりと折り目を付けてまっすぐ通すのがコツです。
想像以上に通しにくいです。あきらめずに頑張ってください! |
⑧ ストッパーの確認をしたら完成です!
カエルがストッパーでひっかかっていることを確認してください。
また、カエルだけを持ってしまうとせっかく通したテグスが抜けてしまいます。
カエルの上の輪っかを持つようにしましょう。
以上で手順は終了、カエルのモビール(裏技仕様)の完成です!
さて、それではカエルの上の輪っかを指にかけてカエルを上下に動かしてみましょう!
重さのバランスも丁度いい感じなので、伸びっぱなしや縮みっぱなしということはないと思います。
結構スムーズに動くので、ついつい上下に動かしてみたくなっちゃうんですよねw
これでテグスの長さもカエルと葉っぱの間隔もあなたの思うままです!
結構スムーズに動くので、ついつい上下に動かしてみたくなっちゃうんですよねw
これでテグスの長さもカエルと葉っぱの間隔もあなたの思うままです!
完全にくっつけてみたり |
少しだけ離してみたり |
揺れ方は長さによって変わりますが、ちゃんと交互にユラユラしてくれます。
慣れてくるとカエルが葉っぱの上を跳ねているような動きもできますよ♪
最後にもう一度・・・
注意書きにも書きましたように自己責任で行ってくださいね?
最後にもう一度・・・
注意書きにも書きましたように自己責任で行ってくださいね?
● お知らせ
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どうか、こちらも合わせてよろしくお願いします m(_ _)m
裏技 使った方が素敵ですね、でもやっぱり動画で見たいです( ̄▽ ̄;)
返信削除裏技は言ってしまえば改造と同じなので、工作に自信のない人には本当にお勧めしません。
削除ここでは写真でしか公開していないので実物をイメージしにくいと思いますが、そのはっきりつかめない所が丁度いい感じのブレーキになってるかもしれないですね。
動画で見せたいというのもありますが、若干ですが本来のおもちゃの仕様を変えてしまっている裏技なので、広め過ぎはよくないという考えもあるんです・・・(^_^;)