大変お待たせしました。
それでは、【どんぐりの坂&ディスプレイベース】の制作手順に入りましょう!
※ 販売はしておりません。製作方法のご紹介となります。
● はじめに
今回ご紹介する【どんぐりの坂&ディスプレイベース】は100円ショップで入手できる材料で制作しております。
強度や木材の状態など品質はそれなりなものでできております。
坂道の状態で子供が坂の上に乗ってしまうと板が破損する可能性が非常に高いです。
取り扱いには十分注意をしてください!
制作や遊びに使用するかどうかの判断は自己責任でお願い致します。
万が一怪我などされましても当店で責任を負うことはございません。
贈答品としてお考えの方やおもちゃとして少しでも不安を感じる方には、しっかりとしたメーカー品である【どんぐりの坂】をお勧めします。
※ 以上のことに同意できる方のみこの先へお進みください。※
心の準備は出来ましたか?
それではまず、材料のご紹介からして行きましょう。
使用する材料は以下のものです。
・板(MDF材) ※大きさはお好みでOK
写真の板のサイズは200mm×400mm×6mmです。
・フェルト ※色はお好みでOK
当然ですが、板より大きなものを購入しましょう。
・三角柱と立方体
板を立てかけることが出来れば大きさや形など自由で結構です。
一個でも構いません。
材料はこれだけ、次に制作に使用する道具のご紹介。
・ハサミ
・両面テープ
・油性マジック(フェルトに書くことができればなんでもOK)
これだけです。
材料も道具もすべて100円ショップで揃えることができます。
※規模の大きいお店でないと揃わないものもあるかもしれません。
また、道具を見てもらえばわかると思いますが、材料の加工もほとんどありません。
加工といえる作業はフェルトをはさみで切るくらいです。
非常に簡単にできていますが、どんぐりを歩かせるくらいなら全く問題ありません。
それではここからが本番です。
制作の手順に入りましょう。
① フェルトを板のサイズに合わせて切る
フェルトの下に板を置き、板の大きさの目印(切り取り線)をマジックでつけていきます。
板をフェルトの上において縁取るようにマーキングしてしまうと、フェルトのほうが板より大きくなってしまいます。
フェルトの大きさは板より小さいほうが貼りつけたあとに剥がれにくく見た目もいいです。
目安としては1mmくらい内側に線を引いて行きましょう。
② 板にフェルトを貼り付ける
それでは切り取ったフェルトを板に貼り付けましょう。
貼り付けるのに使用するのは両面テープ、貼り方は写真を参考にしてください。
で、板への貼り付け方ですがここはあせらずに進めましょう。
いきなり全部の剥離紙を剥がして貼り付けるのは至難の業です。
きれいに貼るコツは『一方から順に貼っていく』こと。
右側か左側の短いテープのうち、どちらか片方を最初に貼り付けます。
次に貼り付けるのは中心のテープです。
中心のテープを貼り付けてから上下どちらか一方のテープを貼り、今度は最初に貼り付けなかった短いテープを貼り付けます。
最後に残りの長いテープを貼り付ければ完成です。
③ 三角柱と立方体
製作工程のように書いてますが、ここでは特にやることはありません。
網から出して終わりです。
ですが、よく見ると結構毛羽立ちがありますね。
この毛羽立ちが気になるのであれば紙やすりで表面を削ってならしておきましょう。
木工用のフィニッシングペーパー(180番〜320番)を数字の小さい方から大きい方の順でかけてもらえれば大分なめらかになると思います。
はい、以上3つの工程で【どんぐりの坂&ディスプレイベース】の完成です!
いかがでしたか?
あまりにも簡単で逆に不安になってしまう方も多いかもしれないですね(^ー^;)
それでは、最後に遊び方をご説明して終わりにしましょう。
● どんぐりの坂としての遊び方
坂の状態にするには三角柱と立方体、この2つもしくは1つのブロックの上に
フェルトの面を下にした板を立てかけるだけです。
これだけでも遊べるのですが、三角柱と立方体の組み合わせでなんと三段階の高さを選択
することができます。
● 低(三角柱のみ)
【どんぐりぱぱ】が安定して歩ける高さ。【どんぐりころころ】は途中で止まることも。
● 中(立方体のみ)
全体的に歩かせることができるが、【どんぐりぱぱ】はなんとか歩けている感じ。
● 高(三角柱+立方体)
【どんぐりころころ】がようやく歩ける、それ以外のどんぐりは転げ落ちてしまう。
ここでご紹介したのはあくまでも目安程度と考えてください。
板の立てかけ方でも角度は変わってきますので、ご自身で色々と試してみてください。
さて、それではたくさん遊んだあとはお片づけをしないといけませんね。
● ディスプレイベース
今度はディスプレイの方法です。
といっても説明なんてほとんどいりませんね。
フェルト面を上にして板を平らな場所に置きます。
その上に、どんぐりの坂の時に使用した三角柱と立方体を家の形に重ねて置くだけです。
その上にどんぐりたちを飾りつけてあげればディスプレイの完成です!
どんぐりだけと言わずに【こまむ・どぉる】や【ネコブロック】など、ほかにもいろいろなものを飾りつけてあげてくださいね♪
いかがでしたでしょうか?
以上で【どんぐりの坂&ディスプレイベース】については終了でございます。
最初にも書きましたが、製作や遊びに使用するかどうかは自己責任で判断してください。
少しでも不安を感じる方にはメーカーであるおもちゃのこまーむが制作している【どんぐりの坂】のご使用をおすすめします。
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それでは、【どんぐりの坂&ディスプレイベース】の制作手順に入りましょう!
※ 販売はしておりません。製作方法のご紹介となります。
● はじめに
今回ご紹介する【どんぐりの坂&ディスプレイベース】は100円ショップで入手できる材料で制作しております。
強度や木材の状態など品質はそれなりなものでできております。
坂道の状態で子供が坂の上に乗ってしまうと板が破損する可能性が非常に高いです。
取り扱いには十分注意をしてください!
制作や遊びに使用するかどうかの判断は自己責任でお願い致します。
万が一怪我などされましても当店で責任を負うことはございません。
贈答品としてお考えの方やおもちゃとして少しでも不安を感じる方には、しっかりとしたメーカー品である【どんぐりの坂】をお勧めします。
※ 以上のことに同意できる方のみこの先へお進みください。※
心の準備は出来ましたか?
それではまず、材料のご紹介からして行きましょう。
使用する材料は以下のものです。
・板(MDF材) ※大きさはお好みでOK
写真の板のサイズは200mm×400mm×6mmです。
・フェルト ※色はお好みでOK
当然ですが、板より大きなものを購入しましょう。
・三角柱と立方体
板を立てかけることが出来れば大きさや形など自由で結構です。
一個でも構いません。
材料はこれだけ、次に制作に使用する道具のご紹介。
・ハサミ
・両面テープ
・油性マジック(フェルトに書くことができればなんでもOK)
これだけです。
材料も道具もすべて100円ショップで揃えることができます。
※規模の大きいお店でないと揃わないものもあるかもしれません。
また、道具を見てもらえばわかると思いますが、材料の加工もほとんどありません。
加工といえる作業はフェルトをはさみで切るくらいです。
非常に簡単にできていますが、どんぐりを歩かせるくらいなら全く問題ありません。
それではここからが本番です。
制作の手順に入りましょう。
① フェルトを板のサイズに合わせて切る
フェルトの下に板を置き、板の大きさの目印(切り取り線)をマジックでつけていきます。
板をフェルトの上において縁取るようにマーキングしてしまうと、フェルトのほうが板より大きくなってしまいます。
フェルトの大きさは板より小さいほうが貼りつけたあとに剥がれにくく見た目もいいです。
目安としては1mmくらい内側に線を引いて行きましょう。
引っ張りながら切るとフェルトが伸びちゃいますからね? |
仕上がりはこんな感じ |
② 板にフェルトを貼り付ける
それでは切り取ったフェルトを板に貼り付けましょう。
貼り付けるのに使用するのは両面テープ、貼り方は写真を参考にしてください。
テープは端だけでなく中心にも貼るとズレにくいです。 |
で、板への貼り付け方ですがここはあせらずに進めましょう。
いきなり全部の剥離紙を剥がして貼り付けるのは至難の業です。
きれいに貼るコツは『一方から順に貼っていく』こと。
右側か左側の短いテープのうち、どちらか片方を最初に貼り付けます。
次に貼り付けるのは中心のテープです。
中心のテープを貼り付けてから上下どちらか一方のテープを貼り、今度は最初に貼り付けなかった短いテープを貼り付けます。
最後に残りの長いテープを貼り付ければ完成です。
キレイに貼れましたか? |
③ 三角柱と立方体
製作工程のように書いてますが、ここでは特にやることはありません。
網から出して終わりです。
ですが、よく見ると結構毛羽立ちがありますね。
この毛羽立ちが気になるのであれば紙やすりで表面を削ってならしておきましょう。
木工用のフィニッシングペーパー(180番〜320番)を数字の小さい方から大きい方の順でかけてもらえれば大分なめらかになると思います。
はい、以上3つの工程で【どんぐりの坂&ディスプレイベース】の完成です!
いかがでしたか?
あまりにも簡単で逆に不安になってしまう方も多いかもしれないですね(^ー^;)
それでは、最後に遊び方をご説明して終わりにしましょう。
● どんぐりの坂としての遊び方
坂の状態にするには三角柱と立方体、この2つもしくは1つのブロックの上に
フェルトの面を下にした板を立てかけるだけです。
フェルトが引っかかるので板がずり落ちることはありません |
これだけでも遊べるのですが、三角柱と立方体の組み合わせでなんと三段階の高さを選択
することができます。
● 低(三角柱のみ)
【どんぐりぱぱ】が安定して歩ける高さ。【どんぐりころころ】は途中で止まることも。
● 中(立方体のみ)
全体的に歩かせることができるが、【どんぐりぱぱ】はなんとか歩けている感じ。
【どんぐりころころ】がようやく歩ける、それ以外のどんぐりは転げ落ちてしまう。
ここでご紹介したのはあくまでも目安程度と考えてください。
板の立てかけ方でも角度は変わってきますので、ご自身で色々と試してみてください。
さて、それではたくさん遊んだあとはお片づけをしないといけませんね。
● ディスプレイベース
今度はディスプレイの方法です。
といっても説明なんてほとんどいりませんね。
フェルト面を上にして板を平らな場所に置きます。
その上に、どんぐりの坂の時に使用した三角柱と立方体を家の形に重ねて置くだけです。
その上にどんぐりたちを飾りつけてあげればディスプレイの完成です!
どんぐりだけと言わずに【こまむ・どぉる】や【ネコブロック】など、ほかにもいろいろなものを飾りつけてあげてくださいね♪
いかがでしたでしょうか?
以上で【どんぐりの坂&ディスプレイベース】については終了でございます。
最初にも書きましたが、製作や遊びに使用するかどうかは自己責任で判断してください。
少しでも不安を感じる方にはメーカーであるおもちゃのこまーむが制作している【どんぐりの坂】のご使用をおすすめします。
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返信削除ただ、やはり末長く使うなら本物のどんぐりの坂の方が安心です。
使い分けていきたいところです。
そうですね、安全性と確実性をとるのであればそのほうが良いと思います(^ー^)b
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