今回は紹介するのは『PLAY-DECO』というおもちゃではなく、
雑貨として販売されているものです。
なぜ雑貨を紹介するのか・・・、それは最後まで読んでいただければわかります。
このPLAY-DECOは、株式会社トゥエルブトーンという日本の企業が作る日本製の商品です。
最大の特徴は木(スケルトン)と紙の外装パーツ(テクスチャ)を使った組み立てモデルであるということ。
組み立てはそんなに難しいものではないのですが、対象年齢は12歳以上と少し高め。
そして雑貨であるため、タイヤが着いていてもコロコロと転がるような作りではありません。
今回ご紹介するのに使わせてもらった『ポストマン&ワゴン』も用途としてはカード立てや小物入れとして販売されているものです。
●動かしたりする遊びに対する耐久性は高くありません。
●ディスプレイとして楽しんでいただくことを前提にご紹介していきます。
以上の二点をご了承の上、先を読んでいただきたいです。
それでは簡単にですが、組み立てるところからご紹介していきましょう。
左の写真がパッケージ、右が中身を出したところです。
ポストマンとワゴンそれぞれのスケルトンと外装パーツのテクスチャ、そして説明書が入っています。
はめ込み式なので接着剤や工具は一切使いません。
工作が得意な方なら10分程度でここまで出来てしまいます。
ただ、少々バリが出るので気になる方は紙やすりで削ってもいいと思います。
私は今回はあえて何も使わずに作ってみました。
(バリが気になるところもあるので次回作るときは紙やすりで削るつもりですw)
それでは、次に紙の外装パーツ(テクスチャ)を作っていきましょう。
『紙だから切り抜いたりとか大変だろうなぁ・・・』
と考えている方、ご安心ください。
テクスチャはレーザーカットで9割ほど切り抜かれた状態になっています。
ハサミやカッターを使わず、手でも抜くことができるくらいです。
でも、紙なので曲がったり破れたりします。心配な人はカッターで切り抜きましょう。
全て切り抜きましたら今度は組み立てです。
胴体や帽子、郵便カバンなどそれぞれのパーツが一枚の紙(パーツ)で作れてしまいます。
もちろん折り込んで作っていくのですが、裏を見るとこちらもレーザーで浅い溝が掘られています。
この溝が折り目のガイドになるので、意外と簡単に作れてしまいます。
唯一苦戦したのは開かないようにベロを内側に差し込むところですかね、ここはのりを使ったほうが早かったかも・・・ (^ー^;)
外装パーツは全てこんな感じで作っていきます。
そして完成品がこれ。
帽子と郵便カバンは独立パーツなので取り外し出来ます。
ただ、頭や腕パーツの固定が紙にねじ込んでの固定なので、動かしすぎるとゆるゆるになって固定できなくなります。
ポージングはほどほどにしておいたほうがいいでしょう。
今回は撮影しながら作ったので一時間くらいかかりましたが、撮影しなければ20分くらいで作れてしまうと思います。
すご~く長くなりましたが、ここからが本題ですw
このPLAY-DECOを購入したのはただ紹介したいからだけではありません。
私の直感が【こまむ・どぉる】とすごく相性がいいのではないか!?
と騒ぐので直感を信じて購入してみたわけです(^ー^;)
で、結果はどうだったのかというと・・・
大成功でした!
荷台に載せることはもちろん、運転手として乗せることも出来ました。
見た目はすごくいいです。
雰囲気もおかしくありません。
ただ、ワゴンよりこまむ・どぉるのほうがはるかに重いのでバランスはいまいちです(ー_ー;)
運転席に乗せた状態でワゴンを動かすと高確率でコケますw
こまむ・どぉるのディスプレイ写真を撮る時には大活躍してくれると思います。
気になる方はぜひお試しください。
雑貨として販売されているものです。
なぜ雑貨を紹介するのか・・・、それは最後まで読んでいただければわかります。
このPLAY-DECOは、株式会社トゥエルブトーンという日本の企業が作る日本製の商品です。
最大の特徴は木(スケルトン)と紙の外装パーツ(テクスチャ)を使った組み立てモデルであるということ。
組み立てはそんなに難しいものではないのですが、対象年齢は12歳以上と少し高め。
そして雑貨であるため、タイヤが着いていてもコロコロと転がるような作りではありません。
今回ご紹介するのに使わせてもらった『ポストマン&ワゴン』も用途としてはカード立てや小物入れとして販売されているものです。
●動かしたりする遊びに対する耐久性は高くありません。
●ディスプレイとして楽しんでいただくことを前提にご紹介していきます。
以上の二点をご了承の上、先を読んでいただきたいです。
それでは簡単にですが、組み立てるところからご紹介していきましょう。
左の写真がパッケージ、右が中身を出したところです。
ポストマンとワゴンそれぞれのスケルトンと外装パーツのテクスチャ、そして説明書が入っています。
![]() |
これを型から抜いて組み立てていくと・・・ |
![]() |
ポストマンとワゴンのスケルトンが完成します。 |
はめ込み式なので接着剤や工具は一切使いません。
工作が得意な方なら10分程度でここまで出来てしまいます。
ただ、少々バリが出るので気になる方は紙やすりで削ってもいいと思います。
私は今回はあえて何も使わずに作ってみました。
(バリが気になるところもあるので次回作るときは紙やすりで削るつもりですw)
それでは、次に紙の外装パーツ(テクスチャ)を作っていきましょう。
『紙だから切り抜いたりとか大変だろうなぁ・・・』
と考えている方、ご安心ください。
テクスチャはレーザーカットで9割ほど切り抜かれた状態になっています。
ハサミやカッターを使わず、手でも抜くことができるくらいです。
でも、紙なので曲がったり破れたりします。心配な人はカッターで切り抜きましょう。
全て切り抜きましたら今度は組み立てです。
胴体や帽子、郵便カバンなどそれぞれのパーツが一枚の紙(パーツ)で作れてしまいます。
もちろん折り込んで作っていくのですが、裏を見るとこちらもレーザーで浅い溝が掘られています。
この溝が折り目のガイドになるので、意外と簡単に作れてしまいます。
唯一苦戦したのは開かないようにベロを内側に差し込むところですかね、ここはのりを使ったほうが早かったかも・・・ (^ー^;)
外装パーツは全てこんな感じで作っていきます。
そして完成品がこれ。
帽子と郵便カバンは独立パーツなので取り外し出来ます。
ただ、頭や腕パーツの固定が紙にねじ込んでの固定なので、動かしすぎるとゆるゆるになって固定できなくなります。
ポージングはほどほどにしておいたほうがいいでしょう。
今回は撮影しながら作ったので一時間くらいかかりましたが、撮影しなければ20分くらいで作れてしまうと思います。
すご~く長くなりましたが、ここからが本題ですw
このPLAY-DECOを購入したのはただ紹介したいからだけではありません。
私の直感が【こまむ・どぉる】とすごく相性がいいのではないか!?
と騒ぐので直感を信じて購入してみたわけです(^ー^;)
で、結果はどうだったのかというと・・・
大成功でした!
荷台に載せることはもちろん、運転手として乗せることも出来ました。
![]() |
運転手としても大活躍! |
![]() |
荷物としても大活躍? |
見た目はすごくいいです。
雰囲気もおかしくありません。
ただ、ワゴンよりこまむ・どぉるのほうがはるかに重いのでバランスはいまいちです(ー_ー;)
運転席に乗せた状態でワゴンを動かすと高確率でコケますw
こまむ・どぉるのディスプレイ写真を撮る時には大活躍してくれると思います。
気になる方はぜひお試しください。
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どうか、こちらも合わせてよろしくお願いします m(_ _)m
こまむ・どぉると一緒にするとスッゴいかわいいです!
返信削除ナイス見立て!!
そう言ってもらえるとうれしいです! (≧▽≦)
削除ありがとうございます!