●おもちゃブランド『atelier-fu(アトリエ普)』のご紹介


今回は新商品おもちゃブランド『atelier-fu』についてご紹介させていただきます!




昨年末の『ラトル工房ブータレブー』さんに続き、今月も新たなブランドの追加となりました!

atelier-fu(アトリエ普)は、おもちゃ作家 宮崎 剛さん のブランドです。

昨年、おもちゃ学芸員の関係で工房見学をさせていただいたのですが、

一つ一つ丁寧にお仕事をされる方というのが一目でわかるくらいにきれいな工房でしたよ(^-^)

詳しくは『パペットと工房見学』でご覧ください。 ※ 写真はありませんが・・・

それでは、いよいよ新商品【TEETH(ティース)】について書いていきましょう!


このTEETHは名前の通り、をモチーフにして作られた積み木のおもちゃです。

そして、2010年にグッド・トイ認定を受けています。


基本的な遊び方は積み木遊びなのですが、このTEETHは『縦・横・斜め』3パターンの積み方があります。

この斜めに積めるというところがポイントです。

ブロックの斜めに切ってあるところを使って積むと、ちょっと変わった積み方ができるんです。


左は普通の積み方、右のようなひねった積み方もできます!

笑顔の懸け橋を作ることもできます!


さらに、付属の収納ケースをうまく使えばこんなことまで・・・


バランスゲーム! 斜めを入れると結構難しい・・・

もちろんみたて遊びも楽しいですね。


はみがき!


他にも階段下りとかすべり台とかもあるのですが、そのあたりは付属の説明書や公式サイトにも書いてありますので、そちらをご覧になってみてください。


ここからは一歩先へ進んだ遊び方の例をご紹介したいと思います。

積み木は遊び方次第でどこまでも広く遊べるおもちゃです。

広げるためには枠にとらわれずに、身の回りのものを手当たり次第に組み込んで遊んでみるのが一番です。

今回はブランドという枠を取り払って遊んでみました。

一緒に遊んでみたのは、おもちゃのこまーむの【ネコブロック】【Tuminy】です。


ネコブロックTuminyに共通するところというと積荷ですね。

どちらの積荷も一辺が4㎝で作られています。

実は、TEETHも4㎝基尺をもとに作られているので、どちらとも混ぜて遊ぶことができるわけです。

二つ重ねればそれぞれの積荷と同じ大きさになります。




具体的な遊び方で言いますと、

Tuminyの荷物に紛れ込んでみたり・・・





笑顔の懸け橋にネコを入れて、さらにネコの遊び場にしてみたり・・・




他にもこんな遊び方もしてみました。


モヒカンネコ!

工夫すればこんなことも!

横から見るとこんな感じ

いかがでしたか?

でも、ここでご紹介しているのはまだまだほんの一例です。

遊び方はたっくさんありますので、この先は是非ご自身で探してみてください(^-^)

このTEETH、とっても楽しいおもちゃです♪



 ◆ atelier-fu 【TEETH(ティース)】の商品ページへ ◆
  (http://www.tunagaru-klotz.net/SHOP/atelierfu001.html


 ◆ atelier-fu(アトリエ普)公式ページへ ◆
  (http://tsuyomiya.com/










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コメント

  1. 歯の形かわいいですね!
    TEETHとこまーむの商品は相性が抜群ですね、気に入りました♪

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます(^▽^)

      手元にあるもので一緒に遊べたのがこまーむのおもちゃだったというだけなので、この組み合わせでしか遊べないというわけではないですからね。
      この組み合わせ以外にも一緒に遊べるおもちゃはまだまだたくさんあります!

      ご自身の手でいろいろ探してみてほしいですね(^-^)

      削除

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