ずいぶんと放置してしまいました・・・ (ーー;)
いろいろ忙しかったというのも事実ですが、さすがに一か月は空きすぎですね。
今後はもっと気を引き締めて更新していきます!
このころんころんは、新潟にありますおもちゃ工房、ナカムラ工房さんが制作されています。
発売されたのは去年ですが、2014年のグッド・トイに選定されたことで一気に注目を浴びるおもちゃになりました。
バリエーションは二種類。
● やわらかい見た目と独特のいい香りが特徴の『ヒノキ』
● しっかりした木をイメージさせる色味とはっきりした木目が特徴の『スギ』
以上の二種類があります。
もう少し全体を見れるようにいろいろな方向から撮影してみました。
名前の通りコロッとした見た目でとってもよく転がりそうなくるまのおもちゃですよね (^-^)
・・・が、実はあまり転がりません。
勘違いしないで欲しいのですが、転がらないというのはこのおもちゃの長所だということです。
:対象年齢が0歳6ヶ月でくるまのおもちゃとなると、ほとんどのおもちゃが握りやすいグリップカーの形をしているものが多いです。
ころんころんはどうでしょう?
滑らかなつるっとした表面で、指のかかるところはほとんどありません。
このころんころんは握って転がすくるまではなく、触って転がすくるまのおもちゃなんです。
転がりがいいとすぐに赤ちゃんの手の届かないところまで転がっていってしまいます。
それを防ぐために狙ってそうしたのか、それとも偶然なのか・・・
答えは作家さんに聞いてみないと分かりませんが、この転がりにくいというのがすごくいいバランスを生んでいるのは確かです。
それでは、簡単にですが代表的な遊び方もご紹介しましょう。
まず、この滑らかな表面を利用してこんな転がし方ができます。
こんなことができるのも、丁寧に表面処理がされているからです。
無塗装なので紙やすりだけで表面処理をされていると思うのですが、いったいどれだけの時間がかかっているのでしょうね (^-^;)
もちろんこの手触りもころんころん最大の特徴の一つです。
実物を見かけたら、まずは触ってみましょう。
このクセになる手触り心地は実際に触らないと分かりません!
インターネットではお伝えできないのが非常に残念です・・・。
転がす以外にもひっくり返して指でつつくだけでも遊べます。
クルクルユラユラと不思議な動きは赤ちゃんの興味を引きやすいかもしれないですね。
また、このユラユラをうまく利用すると、でんぐり返しさせることもできてしまうんです。
くろっつのころんころんのページの下の方にこのでんぐり返しを再現したスライドを載せています。
どんな動きをするのかこのスライドでイメージしてみてください。
あ、スライドのでんぐり返しは縦方向ですが、横方向でももちろん可能です。
ひっくり返った状態から普通の状態に戻したりすることもできます。
力加減を覚えるのにいいかもしれないですね (^-^)
最後になりますが、どうしても転がりに満足できないという方もいるでしょう。
そんなときは手ぬぐいや風呂敷の上で遊んでみてください。
転がりが悪くなりそうですが、ころんころんはツルツルした場所のほうが転がりが悪くなります。
布を引くと、布がタイヤに引っかかってグリップ力を生むので少し転がりがよくなります。
スベスベな表面に傷をつけたくないという方にもおすすめです。
上で紹介したこと以外にも遊び方はまだまだあるはずです!
いろいろと試していろんな遊び方を探してみてください (^▽^)
いろいろ忙しかったというのも事実ですが、さすがに一か月は空きすぎですね。
今後はもっと気を引き締めて更新していきます!
さて、今回の更新はいまさらという感じですが、7月の新商品【ころんころん】をもう少し詳しくご紹介していこうと思います。
ナカムラ工房 【ころんころん】 |
このころんころんは、新潟にありますおもちゃ工房、ナカムラ工房さんが制作されています。
発売されたのは去年ですが、2014年のグッド・トイに選定されたことで一気に注目を浴びるおもちゃになりました。
バリエーションは二種類。
● やわらかい見た目と独特のいい香りが特徴の『ヒノキ』
● しっかりした木をイメージさせる色味とはっきりした木目が特徴の『スギ』
以上の二種類があります。
左が『スギ』、右が『ヒノキ』 |
もう少し全体を見れるようにいろいろな方向から撮影してみました。
名前の通りコロッとした見た目でとってもよく転がりそうなくるまのおもちゃですよね (^-^)
・・・が、実はあまり転がりません。
勘違いしないで欲しいのですが、転がらないというのはこのおもちゃの長所だということです。
:対象年齢が0歳6ヶ月でくるまのおもちゃとなると、ほとんどのおもちゃが握りやすいグリップカーの形をしているものが多いです。
ころんころんはどうでしょう?
滑らかなつるっとした表面で、指のかかるところはほとんどありません。
このころんころんは握って転がすくるまではなく、触って転がすくるまのおもちゃなんです。
転がりがいいとすぐに赤ちゃんの手の届かないところまで転がっていってしまいます。
それを防ぐために狙ってそうしたのか、それとも偶然なのか・・・
答えは作家さんに聞いてみないと分かりませんが、この転がりにくいというのがすごくいいバランスを生んでいるのは確かです。
それでは、簡単にですが代表的な遊び方もご紹介しましょう。
まず、この滑らかな表面を利用してこんな転がし方ができます。
手を添えて下に押しつけるように力を加えると・・・ |
つるっ!と前に滑り出します |
こんなことができるのも、丁寧に表面処理がされているからです。
無塗装なので紙やすりだけで表面処理をされていると思うのですが、いったいどれだけの時間がかかっているのでしょうね (^-^;)
もちろんこの手触りもころんころん最大の特徴の一つです。
実物を見かけたら、まずは触ってみましょう。
このクセになる手触り心地は実際に触らないと分かりません!
インターネットではお伝えできないのが非常に残念です・・・。
転がす以外にもひっくり返して指でつつくだけでも遊べます。
クルクルユラユラと不思議な動きは赤ちゃんの興味を引きやすいかもしれないですね。
また、このユラユラをうまく利用すると、でんぐり返しさせることもできてしまうんです。
くろっつのころんころんのページの下の方にこのでんぐり返しを再現したスライドを載せています。
どんな動きをするのかこのスライドでイメージしてみてください。
あ、スライドのでんぐり返しは縦方向ですが、横方向でももちろん可能です。
ひっくり返った状態から普通の状態に戻したりすることもできます。
力加減を覚えるのにいいかもしれないですね (^-^)
最後になりますが、どうしても転がりに満足できないという方もいるでしょう。
そんなときは手ぬぐいや風呂敷の上で遊んでみてください。
起毛のない薄い布ならなんでも大丈夫です。 |
転がりが悪くなりそうですが、ころんころんはツルツルした場所のほうが転がりが悪くなります。
布を引くと、布がタイヤに引っかかってグリップ力を生むので少し転がりがよくなります。
スベスベな表面に傷をつけたくないという方にもおすすめです。
上で紹介したこと以外にも遊び方はまだまだあるはずです!
いろいろと試していろんな遊び方を探してみてください (^▽^)
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ころんころんの手触り大好きです♪
返信削除癒されます~
ありがとうございます!
削除疲れているときはスベスベに癒されてください(^▽^)