どうも、くろっつ店長です。
木のおもちゃ屋さんですが、実はゲームも大好きだったりします(^ー^;)
最近ちょっと思うところがあったので、今回はその『ゲーム』について私の個人的な考えを書いてみようかなと思います。
偉そうなこと書いてますが、あくまでも私個人の見方です。
これが全てではありませんのでその点は踏まえてお読みいただければ幸いです。
一口にゲームと言っても色々なジャンルがありますね。
中でも一番大きな括りはアナログとデジタルだと思います。
アナログゲームとは、ドンジャラや人生ゲーム、そして最近流行りのドイツゲームなど、コマやカード、物によってはボードを舞台に使用し、電子機器が主役ではないゲームのこと。
日本でメジャーなリバーシ(オセロ)、将棋、囲碁なども私の中ではアナログゲームに分類して考えています。
デジタルゲームとは、スマフォやタブレットのゲームアプリ、Nintendo Switchや3DS、そしてPS4など、画面に映して遊ぶゲームのことを指しているつもりです。
パソコンゲームもデジタルゲームとして分類して考えています。
私はどちらも大好きです。
なぜなら両方共『楽しい』と感じるから。
ゲームジャンルとして、『アナログとデジタル』で括りがつけられるのはわかりますが、最近『ん?』と思う内容で対極に扱われることが増えている気がします。
それは『いい影響・悪い影響』の対極のようにあげられること。
親御さんとお話していると結構な確率で仰る方が多いですね。
この場合、大体デジタルが悪い影響として扱われています。
なぜデジタルだけが悪影響と感じるのでしょうか?
目が悪くなりやすい?
中毒性が高くて引きこもりになりやすい?
過剰表現が多く、物事の分別がつかなくなる?
これって全部デジタルゲームだけのせいなんでしょうか?
ゼロとは言いませんが、それ以外にも多くの影響があるのではないでしょうか。
本やプラモデル作り、勉強など手元の作業で近くのものを見続けてれば視力は落ちるでしょう。
ドラマや映画、クイズだって見たら続きが気になってやめられなくなることがあると思います。
過剰表現なんてテレビや映画、最近では文芸小説や新聞だってそう感じることは増えている気がします。
私自身の考えですが、デジタルゲームがまっさきにあげられるのは、
おそらく『頻繁に触っている機会を多く見かけるから』ではないでしょうか。
ではなぜ多く見かけるのか?
これは簡単です。
それに『楽しさ』を感じるからです。
この頻繁に見かけるということと、その人が今まで体験してきたことや先入観がデジタルゲームを悪く見せるフィルターになってしまっているのかもしれませんね。
もちろん私のこの見方もちょっと人と違うというだけで同じことなんでしょうけど・・・(^ー^;)
とにかく私が言いたいのはデジタルゲームを悪いものとしないでということ。
むしろ活用すれば大いに手助けしてくれる存在でもあります。
特に子育てでお世話になっている方も多いかと思います。
じっくりと考えるものも多いので集中力が鍛えられたり、目で見てから手や指を動かすことで反射神経も鍛えらます。
また、最大のメリットは手軽に成功体験が得られるというところ。
ただ、この成功体験には注意も必要です。
続きがあるものは先が気になって止まらなくなる事が多いんです(^^;)
デジタルゲームは手軽に強い成功体験を連続して得られるのでのめり込みやすいんですよね。
デジタルゲームで遊んでいるのを頻繁に見かけるのもこれが原因です。
中断させたり終わらたいときはそれ以上に楽しいことで気を引く必要があります。
やってみるとわかりますが、かなり大変で気を遣うことです。
おすすめは一段落したタイミングで顔を見るように声をかけ、顔が上がったらスキンシップで自然に気を引くこと。
タイミングが悪いか、よほど嫌われてない限りうまく気を引けると思います。
声をかけても顔を上げないとき、それは良くないタイミングということです。
気を引く方法も工夫して接してみてください。
優しくというよりも楽しく感じる方法で気を引くのがポイントです(^ー^)
さて、ここまでアナログゲームについてはあまり触れてきませんでしたが、
正直に言うと
アナログゲームも遊ぶということにおいて大した差はない
と私は考えています。
大きな違いはさっきちょっとだけ出てきた『成功体験』の表現の方法でしょうか。
これについてはいずれ書いてみようかなと思ってますが、
期待せずにお待ち下さい(^ー^;)
おもちゃとつながるお店 くろっつ
URL: http://www.tunagaru-klotz.net/)
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木のおもちゃ屋さんですが、実はゲームも大好きだったりします(^ー^;)
最近ちょっと思うところがあったので、今回はその『ゲーム』について私の個人的な考えを書いてみようかなと思います。
偉そうなこと書いてますが、あくまでも私個人の見方です。
これが全てではありませんのでその点は踏まえてお読みいただければ幸いです。
一口にゲームと言っても色々なジャンルがありますね。
中でも一番大きな括りはアナログとデジタルだと思います。
アナログゲームとは、ドンジャラや人生ゲーム、そして最近流行りのドイツゲームなど、コマやカード、物によってはボードを舞台に使用し、電子機器が主役ではないゲームのこと。
日本でメジャーなリバーシ(オセロ)、将棋、囲碁なども私の中ではアナログゲームに分類して考えています。
デジタルゲームとは、スマフォやタブレットのゲームアプリ、Nintendo Switchや3DS、そしてPS4など、画面に映して遊ぶゲームのことを指しているつもりです。
パソコンゲームもデジタルゲームとして分類して考えています。
私はどちらも大好きです。
なぜなら両方共『楽しい』と感じるから。
ゲームジャンルとして、『アナログとデジタル』で括りがつけられるのはわかりますが、最近『ん?』と思う内容で対極に扱われることが増えている気がします。
それは『いい影響・悪い影響』の対極のようにあげられること。
親御さんとお話していると結構な確率で仰る方が多いですね。
この場合、大体デジタルが悪い影響として扱われています。
なぜデジタルだけが悪影響と感じるのでしょうか?
目が悪くなりやすい?
中毒性が高くて引きこもりになりやすい?
過剰表現が多く、物事の分別がつかなくなる?
これって全部デジタルゲームだけのせいなんでしょうか?
ゼロとは言いませんが、それ以外にも多くの影響があるのではないでしょうか。
本やプラモデル作り、勉強など手元の作業で近くのものを見続けてれば視力は落ちるでしょう。
ドラマや映画、クイズだって見たら続きが気になってやめられなくなることがあると思います。
過剰表現なんてテレビや映画、最近では文芸小説や新聞だってそう感じることは増えている気がします。
私自身の考えですが、デジタルゲームがまっさきにあげられるのは、
おそらく『頻繁に触っている機会を多く見かけるから』ではないでしょうか。
ではなぜ多く見かけるのか?
これは簡単です。
それに『楽しさ』を感じるからです。
この頻繁に見かけるということと、その人が今まで体験してきたことや先入観がデジタルゲームを悪く見せるフィルターになってしまっているのかもしれませんね。
もちろん私のこの見方もちょっと人と違うというだけで同じことなんでしょうけど・・・(^ー^;)
とにかく私が言いたいのはデジタルゲームを悪いものとしないでということ。
むしろ活用すれば大いに手助けしてくれる存在でもあります。
特に子育てでお世話になっている方も多いかと思います。
じっくりと考えるものも多いので集中力が鍛えられたり、目で見てから手や指を動かすことで反射神経も鍛えらます。
また、最大のメリットは手軽に成功体験が得られるというところ。
ただ、この成功体験には注意も必要です。
続きがあるものは先が気になって止まらなくなる事が多いんです(^^;)
デジタルゲームは手軽に強い成功体験を連続して得られるのでのめり込みやすいんですよね。
デジタルゲームで遊んでいるのを頻繁に見かけるのもこれが原因です。
中断させたり終わらたいときはそれ以上に楽しいことで気を引く必要があります。
やってみるとわかりますが、かなり大変で気を遣うことです。
おすすめは一段落したタイミングで顔を見るように声をかけ、顔が上がったらスキンシップで自然に気を引くこと。
タイミングが悪いか、よほど嫌われてない限りうまく気を引けると思います。
声をかけても顔を上げないとき、それは良くないタイミングということです。
気を引く方法も工夫して接してみてください。
優しくというよりも楽しく感じる方法で気を引くのがポイントです(^ー^)
さて、ここまでアナログゲームについてはあまり触れてきませんでしたが、
正直に言うと
アナログゲームも遊ぶということにおいて大した差はない
と私は考えています。
大きな違いはさっきちょっとだけ出てきた『成功体験』の表現の方法でしょうか。
これについてはいずれ書いてみようかなと思ってますが、
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